第19回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年7月11日(日) 曇り
JR芦屋駅に、男4人、女8人の12人集まりました。
今年は空梅雨で、7月に入ったすぐの頃から連日の猛暑で、「この暑さのなかいくら登山口までタクシーで行くとしてもしんどいやろなー」って思っていました。
「嫌な雨」と思っていた前の晩の雨が恵みの雨になって、当日は久し振りのさわやかな朝になってくれました。勿論、山に登るんですから汗はかきますが、時折吹く風がさわやかで体にここちよく、思ったよりずっと楽に六甲最高峰(931m)にたどり着くことが出来ました。
今回はイノシシ君には出会わなかったんですが、しっかり成長したウグイスが上手に鳴いてくれていました。
予定より早く頂上に着いてしまったので、ゆっくり休んでおしゃべりもいっぱいして魚屋道(トトヤみち)を有馬温泉へと降りました。
有馬温泉はやっぱり良いですねー!!すっかり疲れがとれました。
第18回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年6月27日(日) 曇り一時雨
前日の天気予報は、降水確率20%、降水量0、を信じて芦屋川(阪急)に集合しました。
今回は9人(男2人、女7人)でした。
雨の予報と例会(懇親会)の余波(二日酔い?)のせいでしょうか?やっぱりって言う人数でした。
ともかく朝はまだ雨は降っていませんでしたし、久しぶりの山村先輩(3期)の参加もあって皆意気揚揚と芦屋川を出発しました。
六甲名物「ロックガーデン」の入り口では、いのしし君が道のまん中で我々を迎えてくれました(我々は横の道を通っていのしし君にバイバイ)。
「ロックガーデン」をやっさもっさと過ぎたころ、「きたーやっぱりィ」恐れていた
雨がポツリ、ポツリと降ってきました。
でも皆さん傘もカッパもしっかり持って来ていて、あわてることなく傘をさしたり、
カッパを着たりして、「お弁当何処で食べる?」お弁当の心配ばっかり。
峠の東屋をめざして歩いているうちに雨もあがり、楽しいお食事となりました。
「ワイワイガヤガヤ」・・・「一と百の会」本領発揮(周りを巻き込んで)。
東お多福山では霧が足元を通過しているし、まわりは一面霧につつまれて見えるのは六甲山最高峰の鉄塔だけ(下界が見えない)。 雨後の山すてきでした!!
第17回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年5月22日(土) 曇り
今回からいよいよ六甲山に挑戦です。
六甲山に登りたい 登りたいと思っていたのが
天の神様に通じたんでしょうか? 一週間続いていた雨が止んでくれました。良かった! 芦屋川駅を(男4人、女8人)の12人で出発しました。
この間まで大阪ガスの六甲奥池保養所におられた会長の藤井さん(13期)も参加されて、まず手始めに荒地山に登りました。
荒地山には名物「岩梯子」がありました。「岩梯子」は手2本、足2本のうち3本は常にしっかり固定して1本だけを動かしてよじ登っていく・・・まず1本の足を固定して、手は岩をしっかりつかんで、あとの短い足を必死に上げて固定し、重たいお尻を引き上げる・・・を繰り返す。最後に七右衛門洞をくぐる。
この穴にリュックがひっかかって大変でした。
でも、スリル満点で楽しかったァー!!
ロッククライミングに夢中になっている人達の気持ちがちょっと解かった様な気がしました。
帰りも、岩がゴロゴロの道を手と足と両方使って(あのでっかい岩には屋久島の道もビックリ)何となく登ったー。頑張ったー、という充実感に満ちて下りました。
またまた下りきった阪急岡本駅前でご苦労さん会をやって・・・お別れしました。
第16回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年4月25日(日) 晴れ
だんだん西に下がって、今回は能勢妙見山に登ってきました。
男6人、女11人の参加でした。
昨日からの戻り寒波でお天気は良いんですが、電車(能勢電 妙見口)から降りた私達をヒャッと冷たい風が迎えてくれました。
「ここの気温は大阪より4、5度低いよ」と、この沿線に住んで初参加の今岡さん(7期)がおしえてくれました。
山へ登るには丁度良い感じで、渓谷沿いに(初谷川コース)はりきって歩きました。約450
種の草花が自生しているとか、春の若葉が芽吹きだしていて、「かわいいねー!何て名前かなー?」ほとんどこればっかりで山頂に着きました。
でも知りたいなー、あの白いかわいい花の名前?
ユニークな星の形をした信徒会館の横を通り過ぎて、山頂広場でお弁当を広げ、駅前で買ったシイタケをリーダーが焼いてくれて醤油とバターで「ひと切れ」づつおいしく食べました。
下りは旧道をいっきに降りました(ケーブルが着く前におまいりの人達が通った急坂の道に朽ちて廃屋となった茶店があちこちに残っていました)。
と言ってもまたまた山野草に気を取られながらですが、このまま電車に乗って帰るのが何となく・・・で駅前でまたまたご苦労さん会・・・でした。
第15回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年3月13日(土) 晴れ
中山に登ってきました。
「一と百の会」のハイキング。だいたい月一回の割合で歩いて今月で2周年です。
あっと言う間の2年ですが。足は丈夫になりました。
駅の階段も走って上がれます(66歳やのにー)。
さて今回は阪急宝塚線の中山駅に集合(男5人、女12人)して中山に登ってきました。
中山寺・・・その昔2人の子供の腹帯を貰いに来たなー。なつかしいなーなんて思いながら通りすぎて梅林に入りました。
梅林は丁度満開 「紅梅」「白梅」見ごとでした。大阪城の梅林、枚岡の梅林、奈良の追分の梅林と行きましたが。ここはまた違う趣があって感嘆しました。
花よりだんご、「だんご」も出てきました!! 誰かさんが朝から桜餅をいっぱい作って
きてくれていて・・・(律っちゃんおいしかったよ!!)
奥の院で厄よけと長寿をお願いして、中山最高峰までいつもの「一と百」どころか「一と千」位の賑やかさで登り、帰りに「糸賀邸」(19期)でまたま2次会。飲んで食べてしゃべって楽しいひと時を過ごさせていただきました。糸賀さん大変々お世話になりました。有難うございました。
第14回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2004年2月21日(土) 晴れ
阿武山に登ってきました。
阪急茨木駅に集合(男4人、女15人)しました。
2月と言うのに、春のような暖かい(暑い)お天気に恵まれて、楽しく賑やかに(「一と百の会」ですから)歩きました。
天気予報は4月の気温とは言っていましたが、つい10日程前までは真冬の毎日でしたし、まだ2月ですし、皆さん着込んでいて、一枚づつ脱ぎながらの登山でした。誰かさんなんかは半袖(ノースリーブ)まで・・・でした。これ以上は裸・・・見たくない!見たくない!
12回と同じ摂津峡に出ましたので、温泉につかって汗と疲れを取って、美男? 美女?になって高槻京都ホテルの新年会へと向いました。
新年会は伊藤さん(12期)のお世話で我々だけの個室が用意してありました。
蟹の食べ放題 呑み放題(ビールでもウイスキーでもお茶でも)。森山さん(4期)の飛び入りもあって楽しかったこと、楽しかったこと、あっという間の2時間半でした。
皆様お疲れさまでした。
でも考えてみると、出雲高校を卒業したと言うだけの全然知らない同士がこんなに和気藹藹と年代を超えて友達になれるなんて、不思議ですねー。出雲の神様のおかげかなー。
第13回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2003年12月20日(土) 雪
「一と百の会」の忘年会は箕面で雪の歓迎を受け、また最高の人数(23人)で楽しく催せました。
その上2次会と称して、石飛さん(17期)の家に押しかけてご馳走になりました。
息子さんにピストン運転でお迎えをして貰って、雪の降るのを眺めながら暖かいおこたに入ってホームパーティ。美味しかったよ!楽しかったよ♪律っちゃん。
谷澤さん(11期)、石飛さんお世話になりました。有難うございました。
第12回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2003年11月16日(日) 晴れ
茨木の竜王山から高槻の摂津峡へと歩いてきました。
今回集合時間が8時と早かったせいでしょうか、信州長野から7期 高橋桂子さんの飛び入りもあり、男5人 女8人の13人でした。
どうしたんでしょうか?予報を覆してすっごい晴天。11月の半ばとも思えない暖かさ(暑いくらい)でした。
紅葉を期待していましたが、昨日(7期のハイキング)同様駄目でした。
今年は気候不順で駄目なのかも?
でもさすが一と百の会 人数は少なくても口は健在(体以上)賑やかに歩きました。温泉にも入ってご機嫌に解散しました。
第11回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2003年9月27日(日) 晴
若山神社、金龍寺跡の太閤道(太閤さんが天王山に向かうのに通った道だそうです)を歩いてきました。
阪急水無瀬駅に集合(男4人、女14人)しました。
一週間前までは、真夏日が続いていましたのに、台風一過いっきに秋になって、お天気も快復して、さわやかな秋風の中を歩くことが出来ました。
今回は「楽々コース」でしたので、帰りに卑弥呼の銅鏡が発掘された安満宮山古墳を見学したり、高槻駅前のレストランでご苦労さん会をしたりして解散しました。 楽しかった!!
第10回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)
2003年7月13日(日)
総会の翌日、天王山に登ってきました。
当日は朝から雨になりましたが、15人もあつまりました。
いつもですと中止にするんですが、今回は傘をさしたり、かっぱを着たりの登山となりました。
と言うのは、午後から杉谷様(4期)の案内で、「アサヒビール大山崎山荘美術館」の見学。クロード・モネの睡蓮をたっぷり観せて頂きました(12期の中村様有難うございました)。
そして「サントリーの工場」を見学。年代物のウイスキーの試飲、ウイスキーの水割りの美味しい作り方のレクチャーを受けました。
それは、まずグラスに氷を入れて、ウイスキーをそそぐ。次にマドラーで13回半かき混ぜる。そして、また氷を入れて今度は3回半かき混ぜる。お水は入れない。皆さんお試し下さい。
「おみやげ」も付いて「雨でも来て良かったねー」と堪能して別れました。