1989年発行「関西久徴会」会報第 2号に「久徴会福岡支部」の三原 照也さん( 2期)が発会時の様子を記事にされていますので抜粋させていただきます。
1989(平成元)年 5月21日、日曜日午後 3時より福岡県北九州市小倉北区の「ホテル法華クラブ小倉」で長い間懸案でありました久徴会福岡支部総会を開催することが出来ました。当日の出席者は22名、久徴会本部より森山 宗瑞副会長( 4期)、福間 利行副会長( 6期)、出雲高校より上野 正男教頭、清水先生、又関西支部より来住 慈子氏( 2期)、山村 順子氏(
3期)、関西より長崎へ転勤された前関西支部代表杉谷 保憲氏( 4期)の各氏をお迎えして綿上花を添えていただきました。
当初の予定より誠に小規模になりましたが、和気あいあいの中、本当に内容のある発会であったと思います。特に高女 5期の佐藤 和子さんが、大変お元気な姿で小郡市より出席をされ、私共大感激でありました。
出席者全員が瞬時に学生の時に戻り、一人一人の本当にうれしそうな顔を拝見して支部をつくって良かったと心より思った次第であります。これからは福岡市在住の上野 隆夫( 5期)、新宮 義信( 6期)両氏に御世話をお願いして、この福岡支部を起点として、末は九州全域に発展して行くよう、共々努力をして参りたいと思います。