第9回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2003年6月29日(日)

 

高槻の「ぽんぽん山」に登ってきました。

 

「ぽんぽん山」ってたぬきでも出てお腹を鳴らすのかと思っていたら、頂上で足を<ぽんぽん>って踏んだら「ぽんぽん」って音がするからとか。
皆で踏みましたけど・・・「ぽんぽん」って鳴らなかった・・・です。
でも上手いこと梅雨の晴れ間にあたって、雨上がりのさわやかな風に吹かれながら歩くことができました。
この時期頂上で飲むビールのおいしかったこと・・・最高!でした。

第8回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2003年5月24日(日)

 

京都の愛宕山に登りました。

 

前回のハイキングから2ヶ月振りになりましたが、お天気も良く今回は何と17人も集まりました。
初参加の人もあり、賑やかな登山となりました。
山は新緑 新緑で ″さわやか! さわやか!〟でした。
ウグイスもホトトギスもキジも山の初夏を満喫して声高らかに我々を迎えてくれました。
谷から上がってくる風は ヒヤッとしていて汗をかいて一生懸命登っている身体にここち良かったです。
頂上の愛宕神社は、京都の人にとっては火廼用慎(火の用心)の神様。
1年に1回は登られるとか、924mの山は結構きつかったんですが、全員リタイアする事もなく頑張りました。やったー!!

これで京都の山はおわりです。
次回からは神戸の方へ向かって歩こうかなーって考えています。
何処か良い所があれば教えてください。
皆さん年は足からきますよっ!頑張って参加して下さい。

第7回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2003年3月21日(金)

 

鷹が峰から清滝まで歩きました。

 

わた雲がふわふわっと2・3ヶ所浮かんでいるだけの、すっごく良いお天気に恵まれて楽しく歩けました。
9月下旬から11月中旬までは、通行禁止(マツタケの収穫のため)の道を歩きましたが、さすがにマツタケは残っていませんでした。
でも木の葉のじゅうたんは、残っていてクッションになってくれました。
去年の3月に歩いた時は、幼いウグイスの鳴き声が、あちこちでしましたのに、今年はつい最近まで寒かったせいでしょうか、全然ウグイスの声を聞くことはなかったですねー。

第6回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2002年11月23日(土)

 

鞍馬から鷹が峰まで歩きました。

 

11人集まりました。
快晴で絶好のハイキング日和りでした。
里は紅葉 真っ盛りでしたが、山は終わりかけていました。
賀茂川の源流となる谷川にそって歩きましたが、お天気は良いし、暑く無し寒く無しの気温だし、木の葉のじゅうたんは、良いクッションになってくれるし、最高でした。ルンルン♪
氷室もみました。ただ大きく穴が開いている だけなんですが、昔は寒かったんですね、その穴に雪を放り込んで、水をかけて凍らして、上にワラやら木の葉やらをいっぱい掛けて夏まで持たして、都に運んだそうです。
あまり気分が良すぎて予定より余分に歩いてしまいました。
京見峠と言う所がありました。京都がよく見えました。

第5回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2002年10月27日(日

 

大原から鞍馬まであるきました。

 

里では木枯らし1号が吹いたらしいですが、山の中ではあまり風を感じませんでした。
あの日紅葉は未だでしたが(今なら始まっているでしょうね)、大原や岩倉の山々を背に楽しくあるきました。
歩くのには丁度良い気温でしたし、きつい坂もちょっと休憩を入れると、ぐっと歩きやすくなります。7期のおばさん(65歳ですよ)でも、歩けるんですから、皆さん、どしどしチャレンジしてください。

第4回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

「京都の山を歩く」今回の計画、着、着と進んでいます。

 

2002年9月29日(日)

 

比叡山の尾根を北に向かって歩きました。

 

テレビの天気予報は、<午前中雨が残る>でしたのに誰かの心掛けが良かったんでしょうか、お昼頃にパラッと1、2滴降っただけで、ハイキングには、絶好の曇り空でした。

京都の町並みを左に、琵琶湖を右に見ながら歩いて、歩いて行くと、前方には比良連峰もみえました。モミの天然木もありました。
杉でしょうか、ヒノキでしょうか、きれいに伐採されて整然とした林に見とれ乍ら大原の里へおりました。

第3回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2002年7月27日(土)

 

銀閣寺から比叡山(ケーブルひえい)まで歩きました。

 

10人集まりました。

暑さに挑戦のハイキングでした。雑木林の中を谷川に沿って歩くのですから、本来ならば涼しい筈ですが、何分にも下界は37度、38度という地獄のような時期ですから、いくら山でも汗びっしょり、全員比叡山に登りついたときには、サウナ状態でした。何キロかはダイエット?になったんじゃないでしょうか。
でも、山には、まだウグイスが、いましたよ、第1回(3月16日)のときは幼い鳴きかたでしたが、今回はすっかり上手になって私達の背中を押してくれました。
20期の岡崎さん、銀閣寺道まで応援に来ていただいて有難うございました。

第2回 「一と百の会」活動報告( 4期 杉谷さん、 7期 川路さん)

<「一と百の会」命名>

杉谷(4期)です。

 

2002年6月9日(日)

 

東山を14名で歩きました。

 

これは第2回で、蹴上から尾根伝いに行き降りたのは銀閣寺です。林間を逍遥したり、京都市内の壮観なパノラマを眺めたリ、参加者は大いに満足したことでした。

 

この会の名前が欲しいという提案があり、皆で考えましたがなかなか思いつきません。登りでは悲鳴も聞こえましたが、下りの道では元気がよく、おしゃべりに夢中です。
参加者たちは、『一歩足を運ぶのに、百回口を回して』います。この様子から「一と百の会」と命名しました。

 

川路です。

 

第2回目は6月9日(日)9:30、蹴上げに集合、出発しました。

3期~18期まで14人でした。

里は真夏日でしたが。山は木の間から涼しい風が吹いてきて初夏のようでした。
3月のときは、幼い鳴き方をしていたウグイスもすっかり上手になってすぐ耳元であっちでも、こっちでも鳴き競っていました。
大文字の火床、初めて見ました。
「へーこん方法でやって、下からは大の字に見えるのかー」
って感動しました。
「歩けるのかなー?」って心配しながら参加した我々7期も全員完歩しましたよ!

第1回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

「京都、東山、西山、北山、三山を歩いて一周する」が目標です。

そして、
「歩いた資料を「ホームーページ」にのせる」(杉谷様の案)です。

 

 

丁度、登山家の柳楽さんが案内を引き受けて下さっていますから、この際、おんぶに、だっこです。
皆さんも、どしどし参加してください。 楽しかったですよ♪

 

まず東山から、と言うことで2002年3月16日(土) 9時30分京阪伏見稲荷駅に集合しました。
男子4人 女子13人で出発しました。

 

まず、お稲荷さんに「お金が貯まりますように」とお祈りして、いつまで続くのかと思うほどの千本鳥居をくぐって山へ入っていきました。
お天気は良いし、暖かいし、おしゃべりをし乍ら、ちょこっと山菜を取ったり、ウグイスの声に声援(まだ鳴き方が下手なので)を送ったり、最高でした。
泉涌寺の山門の横を通り、山(?)を登ったり下がったりして、東山山頂公園にたどり着き、お弁当を広げました。
3期の方達の心のこもった差し入れに、嬉しい悲鳴をあげながら、お腹いっぱいになって、蹴上げに降りました。
9時30分に出発して、3時解散、予定通りでした。
さすが柳楽さん、道は熟知だし、時間配分(休憩時間等)もっぴったりだし、彩の会ハイキングには無くてはならない人です。 お世話様でした。有難うございました。 今後共よろしくお願いします。